決して自分でインテリぶっているわけではありません。
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よく言われる「知的レベルが低い人間(人種ではない)」という表現を耳にしていたけれど、昨日かな?まさに「そのもの」とも言える人間と遭遇してしまい「実際に存在していて、その相手をしてしまった事」に対して強いショックを受けました。
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オレの言う「知的レベルの低いヤツ」とは「平均的常識(一般常識というのは存在しないと認識している事からのオレ的造語かな?)をわきまえていない人間」の事をさします。
多くは「井の中の蛙」だったり「郷にいれば郷に従え」転じて「その環境に染まって知的レベルが落ちる」もしくは「知的レベルが低いために知的レベルが低い集団にしか属せない」とも認識できます。
転じて言えば「自分が知的レベルが高いつもりでいても、知的レベルが低い集団に属していたら外部からは知的レベルが低いとみなされるのは当然」とも言えます。それを自己認識して「自分よりレベルが低い集団から脱出」するのが「スピンアウト」と表現され、逆に「自分よりレベルが高い集団から落ちこぼれる」のは「ドロップアウト」と表現するのが適切だと認識していて、その辺りが正しく認識できないのも「知的レベルの低いヤツ」の典型だとも感じています。
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どんな相手とどんな遭遇の仕方をしたのか?という具体的内容はヤバい面が多いので割愛しざるを得ませんが、その辺りはご想像にお任せします。
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最近ChatGPTなどの生成AIが注目されていますが、確かにAIは「博学」かもしれないけれど「他/多分野の情報を横断的に解釈する知的レベルは持ち合わせていない事」は念頭におくべきです。
そして「反論・反発を平均的常識から逸脱する汚い言葉で返す事」も実際に行います。
声を大にして言いたいのは「生成AIは道具であるので道具と割り切って使うべきである」という事ですね。
生成AIを讃美したブログや書籍を書いている方も多くいらっしゃるようですが、これは「読者に大きな誤解を与える悪」であるので「商業的」には儲かるかもしれませんがやめていただきたいです。
要するに「金儲けの為には法律に触れなければ何をやってもいいのか?」ですね。
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少し話はそれますが、有名なゴシック(ゴシップではない)小説である「フランケンシュタイン」の「怪物」や、ヒットした(と思ってる)映画の「アンドリューNDR114(ロビン・ウィリアムズ主演)」における「両者が選択した自身の最後」を今の生成AIが自ら選択する可能性はあるのでしょうか。
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色々と「カチンと来た事」があったので「憂さ晴らし記事」として書いてみました。
関連した内容をもっと書きたいのですが、それはそれで「他のブログの分野」になりそうなのでここではここまで。